Let’s support the future of Japan.
2015年9月の国連サミットでは、世界が取り組むべき課題として「持続可能な開発目標」SDGsが採択されました。 我が国では翌年5月、総理大臣を本部長に「持続可能な開発目標(SDGs)推進本部」が設けられ取り組みが始まりました。 SDGsは「だれ一人取り残さない」ことが理念として掲げられており、更生保護活動の目的と合致しています。 弊会では、2019年に制定された「食品ロスの削減の推進に関する法律」及び2017年に閣議決定された「再犯防止計画」で示された対象者フォローアップ推進の方針に基づき、事業者様のCSR(企業の社会的責任)活動に期待してフードバンク活動に取り組んでいます。 特に、特徴的な活動としては、更生保護分野を対象としていることです。 これは、不幸にして罪を犯し、刑務所等を出所した者の約半数が生活苦のため再犯に至っている現状を改善するため、更生保護施設等でのフォローアップ活動を支援して「明るい社会の実現」を目ざす具体的なアクションで、全国初の取り組みです。 また、日本の将来を担う子供達の支援にも努力しています。 この活動を全国に展開し、継続するために皆様方の積極的なご支援・ご協力をお願い申し上げます。
2025年4月5日、山陽新聞社主催の食品ロス削減シンポジウム …
2024年11月26日、法務省広島法務総合庁舎を訪問。国が新 …
2024年10月30日、当協議会が食品ロス削減推進の表彰を受 …
2024年9月24日、内閣府大臣・法務大臣に弊会の活動を報告 …
当協議会専務理事 藤本晴男の活動報告です。 →活動報告20 …